会 員 の 声
事務所に寄せられたご意見などを妙出したものです

一部省略は、ご容赦下さい


 藤田 豊さんのエッセイは今の日本人にも共感を呼ぶのではないか。
 丁度教育基本法改正の時期でもあり、よかった。


 阿羅健一氏の著書『「南京事件」日本人48人の証言』(小学館文庫)を積極的にPRし、普及する努力が必要だと存じます。

 ※昭和62(1982)年8月に図書出版社から刊行された『聞き書 南京事件』(絶版)を文庫として昨年再刊。


 祖国復興はまず教育から。


 「将軍の真実」がどこの図書館へ行っても無いとのことですが国会図書館ではどうでしょうか。

 ※早瀬利之著。平成11(1999)年7月・光人社刊。入手可能。「興亜観音を守る会」推薦図書。なお、著者の話では国会図書館にはございますとのこと。


 田中正明先生の「東京裁判とは何か」の文章をコピーして配っています。田中先生の思いが1人でも多くの人に届きますよう願っています。

 ※昭和58(1983)年5月、日本工業新聞社刊、絶版。


 田中正明先生、長い間ありがとうございました。先生のご健康を祈念申し上げます。


 私も宇井先生が一生懸命に運動しておられる事を知って会員になりました。


 板垣新会長の元、新役員の皆様のこれからの御献身、ご活躍を心からお祈り申し上げます。


 テレビなどを通じ興亜観音の由来、松井大将、伊丹御夫妻及び三姉妹の方々の実情を国民一般に知らしむべきです。その事を通じ、東京裁判の虚偽、あるいは歪(ゆが)められた史観を立て直すべきだと思います。


 近頃、日本軍のみならず敵の戦死者も慰霊する例があるという記事を2、3例見ましたが、興亜観音をあげているものが見当たりません。教えるべきだと思います。


 田中(正明)会長辞任ご苦労に感謝、板垣新会長、適任だと存じます。田中正明先生よりやや年少ながら多年の親友。


 4人の会員追加をお願いします。


 当日(5月18日)は大学卒業生会の総会に出席しなければなりませんので失礼致します。懸案の諸工事無事完了されましたことを厚く御礼申し上げます。


 この度は拙文を掲載頂きありがとうございました。田中館先生のその通りだと膝を叩くようなお説は素晴らしく、新会長あいさつも良い。田中先生の辞任、丹羽理事の逝去パンフレット製作等々ほぼ準備が終わったあとの出来事で編集は大変だったでしょう。
 松木理事の送る言葉、訃報の下に上手に僅か11ページに盛り沢山、体裁よくまとめられ感心しています。


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