藤岡信勝ブログで盗用を論破するとの掲示がなされました
今後、この経緯について報告させて頂きたいと存じます
藤岡信勝(元東京大学教授)現拓殖大学教授は99年に『「ザ・レイプ・オブ・南京」の研究』なる書籍を、東中野修道亜細亜大学教授と共に出版しています。
しかしながら、写真を担当しているとされる藤岡信勝氏は、写真の検証は一切出来ないために、私(松尾一郎)がプロパガンダ写真研究会にて発表した研究を、退会したにも関わらず、その後無断で盗用を行って出版を行いました。
それに関して藤岡信勝ブログにて問い正された途端に以下の掲示がなされました。
藤岡信勝さん、盗用疑惑について釈明してください!
このような疑惑がかけられていることは学者として致命的です。
教科書を執筆する資格などありません。
http://www.history. gr.jp/~nanking/titil e_hiretu_galtukai.ht
ml
これに対して・・・
松尾一郎君へ
あなたは自由主義史観研究会の理事だったのだから、
藤岡先生の著書に研究成果が活用されても著作権を主張することはできません。
裁判所に訴えると息巻いているそうですが、やれるものならやってみなさい。どうせ金がないでしょう。
だったら、ここに、事情を知らない人にもわかるように「盗作」を説明しなさい。私が論破しましょう。
藤岡先生は今、教科書執筆者に残してもらえるかどうかの瀬戸際です。
余計な騒ぎを起こさんでくれ。
この掲示は、暗に私(松尾)が研究を行っていた事を認めています。
>あなたは自由主義史観研究会の理事だったのだから、
藤岡先生の著書に研究成果が活用されても著作権を主張することはできません。
恐らく、プロパガンダ写真研究会の会員であった事はまず間違いないでしょう。とすれば、漫画人なるハンドルネームは1名の人物が、ほぼ特定できるといえます。
彼は、「論破」すると述べていますので、その論破を皆さんで見ましょう。(笑)
その都度、ここで掲示を致します。
なるほど・・・茂木弘道の様なインチキ連中が未だに回りを未だに取り巻いているわけのようですね。
>だったら、ここに、事情を知らない人にもわかるように「盗作」を説明しなさい。私が論破しましょう。
では茂木氏(漫画人)に答えて頂きましょう。
『「ザ・レイプ・オブ・南京」の研究』内において、松尾一郎氏提供との、地図が掲載されていますが、その地図を私が提供しているのであれば、その同意を得ているはずですが、全く同意もありませんよ。
その点についてはどう説明されるのでしょうか?
私は許可した覚えも無いし、当時そのような資料を藤岡氏に渡した覚えはありません。私は研究発表後に藤岡氏から直接回収しています。
なぜなら、これは研究途中であり、藤岡氏自身はその高橋元中尉からの手紙を、持っているはずはないからです。
『「ザ・レイプ・オブ・南京」の研究』に掲載されている地図は、友人に渡したものを勝手に藤岡氏が無断で盗用したものであり、私はコピーの際に1枚1枚に(HPでも掲載写真にはデジタル署名を全てに入れているので盗用の際には、容易に判断出来る)入れており、その署名が掲載されている。
これは、私がG君に手渡したものであり、藤岡氏に提供したものでは絶対に無い。
これについて返答お待ちしております。ねぇ、茂木氏。
>裁判所に訴えると息巻いているそうですが、やれるものならやってみなさい。どうせ金がないでしょう。
そりゃあ汚い手を使って、ロクにグーグルに登録されないホームページを作って宣伝していればお金は集まるでしょうね(笑)
「正論」や「諸君」の編集者に、相手にされないような人物であれば別に何とも感じませんね。(爆笑)
南京事件の10年戦争などといったウソを発表するような(ほとんどが私の研究ではないか?それともあなた方1人でも研究をしたものがあるとでも・・・?)教授が「教科書執筆者に残してもらえるかどうか・・・」などというのは、金ズルが誰かさんが無くなる可能性があるからなのでは?
なお、以下の掲示に関して反論しておきます。
>あなたは自由主義史観研究会の理事だったのだから、
>藤岡先生の著書に研究成果が活用されても著作権を主張することはできません。
プロパガンダ写真研究会の創立時の趣意書
http://www.history. gr.jp/~nanking/jiyus
hikan.pdf
この中で研究成果を活用する事について一言も触れていない上に、「教科書が教えない歴史」では、著作者それぞれに、著作権料を支払っていた事は道説明するのでしょうか?
なお、私は理事になることは幾度も拒んでいたのを無理やり藤岡氏が、そうさせた事は当時の友人や知人が、私の当時の発言について聞いており、証明してくれます。
藤岡氏が無断盗作したことを証明するのは簡単ですよ。
まず、この1点について答えて頂きたいものです、漫画人さん。
>だったら、ここに、事情を知らない人にもわかるように「盗作」を説明しなさい。私が論破しましょう。
論破して欲しいものです。(笑)
なお、証明する証拠はこれだけではありませんからご安心を。
東中野氏の盗用についても、会話テープや、書籍内において盗用を証明出来る根拠は山ほどございます。
漫画人さんの、反論をまちどうしく感じます。
つくる会の衰退は当然の事だと思います。
98年当時から藤岡信勝氏は、多くの誤りを行っており、さらには、現在、南京事件の研究を過去10年間行ってきたという、ウソを吹聴しており、実際に、漫画人なる人物が誰であるか文章を読めば、容易に推測できます。
藤岡氏はプロパガンダ写真を一切検証することでも出来ない上に、本人に許可無く盗用を行っております。これは証明できますし以下の掲示からも暗に証明しています。
>あなたは自由主義史観研究会の理事だったのだから、
>藤岡先生の著書に研究成果が活用されても著作権を主張することはできません。
私が98年末に自由主義史観研究会を退会した、最大の原因は「お金」の問題であり、その余りにも杜撰な行為に、吐き気すら覚えた訳です。
それを端的に示しているは、漫画人なる人物の以下の掲示でしょう。
>裁判所に訴えると息巻いているそうですが、やれるものならやってみなさい。どうせ金がないでしょう。
彼らの行為はこれに尽きます。
私はプロパガンダ写真研究に私財をつぎ込み、貯金すら無くなるまで、全ての資料収拾に費やしたものの、藤岡氏の卑劣な行為や発言には、吐き気すら覚えます。
藤岡氏は南京事件に対して何等貢献しているのでは無く、むしろ実質的な研究者を冒涜し、侮辱している以外他なりません。
むしろ彼の周りには、ロクでもない人物が集まり、優秀な人材は去っていくのが事実です。藤岡氏は今後何も役に立たない事を、知るべきです。