南京大虐殺とは何か?


先頭・松井大将、2列目左・朝香宮中将、2列目右・柳川第10軍司令官 松井石根大将(上海にて)
南京入城、昭和12(1937)年12月17日 松井石根大将

 1937(昭和12)年12月13日の南京陥落の翌日から6週間の間に、女・子供を含む南京市民無抵抗な中国軍兵士の捕虜(国民党、現台湾政府軍)を含む約30万人が殺害されたとされる事件。

 その当時、国際連盟・諸外国から非難を受けたと
教科書などに掲載されている。

 東京裁判において日本軍司令官、松井石根(まついいわね)大将が虐殺命令を行ったとされ、絞首刑にされている。


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