昭和史の真実 PART II
満州事変・支那事変
日米戦争
を根本的に問い直す
―日本は侵略国家ではない―

目 次

発刊にあたって
第一章 満州事変とは何であったのか 欧米協調路線からアジア独自路線への展開
はじめに
ソ連の動き
アメリカの動き
満州事変の原因 南満州鉄道およびその付属地における被害一覧
満州国建国と国際連盟脱退 ―日本独自のアジア路線の展開
第二章 支那事変とは何であったのか
はじめに
ソ連及び中国共産党の動き
(1)中国国民党と中国共産党の連合
(2)中国共産党の武装革命による中国の中南部地域支配    ※中国における共産化関連地図
(3)蒋介石の共産党討伐と防共自治委員会の設立
(4)中国共産党主導による反日戦線の構築
(5)支那事変に至るまでの排日事件
(6)蘆溝橋事件の原因をつくった中国共産党
(7)蘆溝橋事件を拡大させたコミンテルン指令と日本人虐殺事件
パール判決書の意味するもの
第三章 日米戦争とは何であったのか 東南アジアにおける米国の新植民地主義と日本との対決
英米仏ソの中国支援と日本の北部仏印進駐 ―援蒋ルート遮断のための日本の戦い
対日経済封鎖に直面していた日本と南部仏印進駐 ―自由貿易を確立するための日本の戦い
米国の東南アジアにおける経済覇権獲得のシナリオ ―それは欧州大戦勃発を機に発動された
日米激突 ―アメリカの対日戦争意志とは何か 
第四章 大東亜戦争の持つ現代的意義 アジアの発展をもたらせた日本の解放
APEC非公式首脳会議に見る「アジア・太平洋時代の到来」
中ソ共産主義国家の支援を受けて独立したアフリカの悲惨(1)ソ連の軍事・経済援助 (2)中国の軍事・経済援助
アジアの共産化を阻止した大東亜戦争の意義
APECに受け継がれる「大東亜共同宣言」の理想
主要参考文献
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